家シーシャ用にAmira Osakaを購入したのでレビュー

こんにちは。

もりぞーです。

 

ここ最近、更にシーシャにはまり、家で吸いたくなってhookah-shishaで一式購入しました。

 

色々な事情で、家にシーシャはありませんでしたが、シーシャを作った本数が去年から換算して400本は作っています。

 

日本ではそれなりに水タバコを知っている方に分類されます。なので、色々な目線でレビューしていきます。

 

 

本体

ボトル、シャフト(本体)、ステム、アッシュトレイ、トング、クレイトップ(ボウル)、ホースのメス→オス変換。

 

が付属していました。

 

特徴として、シャフトとステムが取り外し可能になっています。

 

外用に持ち運ぶ上で便利なのと、しっかりそれぞれ独立して洗いをすることができます。

 

また、シャフトとボトルに溝が付いており、ペットボトルのキャップのようにしっかりはめることができます。

 

通常、ハリルマムーンなどの本体は、ボトルとシャフトにゴムパッキンをかまして接続させます。

 

パッキンの大きさがあってなかったり、ゴムが劣化していくとしっかりはまらず、シャフト部分を持ち上げてボトルと分離して割れる等のトラブルがあります。

 

このAmira Osakaはしっかりとキャップのようにハマるので、シャフト部分を持ち上げても特にそのような心配がなさそうです。

もちろんしっかりはめなければ同じようなことは起きますが、、、笑

 

 

ホース

ホースがゴムになってるので、たわんで吸いづらくなるという心配がありません。

 

しっかりとした作りで、持ち手も木の装飾があります。

 

 

ボトル

通常、お店のシーシャのボトルは以下のような花瓶のようになってます。

 

仮にシャフト部分が長くて、下のボトルが花瓶型なら、とても不安定で、倒れやすく、家でシーシャを考えると床を焦がしてしまう危険性が大きいです。

 

Amira Osakaは、その点、底が末広状の瓶になっており、非常に安定しやすい構造になってます。

 

デメリット

長々いいところばかり書きましたが、このAmira Osaka、ばんびえんさんでも一時期販売してたみたいで、Twitterの方に簡易的なレビューが書いてあります。

 

ほぼ二番煎じですね。

 

しかし、本当に買った自分にしかわからないデメリットが多々見つかりました。

 

ホース

まず、ホース

 

単純にゴム臭いです。

 

最初に作ってRomman ライムを吸いましたが、

 

煙を吐き出した後に、ゴムの香りが後味にでてきました。

 

改善点として、元々メス型のホースの差し込み口になっているので、

 

ヌーホースやD-ホースをさすことによって臭いは改善されます。

 

まあ、何回かシーシャメイクして、ホースをちゃんと洗っていけば臭いが染み込んでゴム臭さは徐々になくなります。

 

メス→オス変換

ハマりが若干悪いです。

 

 色々長々書きましたが、家シーシャ用としてはかなり良いと思います。